こんにちは!
インド在住0歳児♂を子育て中のちゃーりーママです☺️
今日は、ムンバイの観光名所のひとつ?!Leopold Cafeをご紹介します★
Leopold Cafeとは?
そもそも、Leopold Cafeってなんなの?!って話なんですが、
1871年に設立されたムンバイにあるレストランです。
2008年のムンバイ同時多発テロの際に、コラバ警察署とともにテロリストに攻撃されました。
また、グレゴリー・デイヴィッド・ロバーツの小説『シャンタラム』の舞台としても知られ、主人公が通いつめるレストランとして登場するそうです。
※Wikipediaを参照させていただきました。
ムンバイ同時多発テロといえば、映画・ホテルムンバイの題材になった事件ですね。
お店の前には、洋服やアクセサリーなどを売る露店が並んでいます。土曜日だったからか、人通りも多く、人をかき分けて入店しなければなりませでした。
店内の様子(見どころ紹介!)
14時ごろお店に到着しましたが、店内はほぼ満席!
一席一席の間隔が狭くて、テーブルの数も多いのにほぼ満席だなんて、さすが人気店✨
私たちはギリギリ席に座れましたが、次のお客さんからは待たされていました。
(私たちが座ったのは、サンドイッチを作る厨房の隣でオーダーが頭上を行き交っていましたがw)
アメリカンでビンテージな店内。
AC(クーラー)がなく扇風機が回っている感じが、なんともインド。
今の時期(2月中旬)は、まだ夏ではないのでそこまで暑くありませんでしたが
夏になると扇風機だけでは暑いんだろうな〜。
先述したように、こちらのお店は2008年のムンバイで起きた同時多発テロの事件現場のひとつ。
事件発生から、3日後にはこのお店を開いていたとか。
死者もでた大事件だったのに、すぐにお店を開ける商人魂。すごいです。
そして店内には壁や鏡に残された銃弾の跡が残されていて、必見です!
テーブルが置かれた席の近くでお客さんが座っていたので、申し訳がりながら写真を取らせていただきました🙇♀️
お料理
さて、料理を注文しようとしてメニューを見ると・・・
料理のバラエティの多さ!!!どんだけ〜!
この小さい文字で、こんだけのびっしり💦
この中で、絶対Not Available(提供していない)あるだろ、インド人。
読むのがめんどくさくて、事前に調べておすすめされていたもの(バターチキンカレーが美味しいらしいとのクチコミあり)を頼みました。
※料理は大丈夫でしたが、旦那が頼もうとしたビールはNot Availableでした。裏切らないね★インド人!
私たちが注文したのは、こちら👇
Fresh Lemon Soda,Budweiser
Butter Chiken,Nan,Boneless Chilly Chiken,Rice
米は少なめにねって、お願いしたのに通常の量を出されてるよね、これ。
ヒンディー語か、マラーティー語(州の公用語)で”少なめ”くらいは覚えようと、旦那と決意しました。
噂のバターチキン(インドではバターチキンカレーでなく、バターチキンと呼ぶらしい)ですが、クリーミーで辛すぎず美味しいかったです!
私の好みの味で、一人で黙々と食べ続けてました😇
Boneless Chilly Chikenは、鶏もも肉を甘辛く炒めたインドの中華料理。
美味しいんだけど、オイリーで辛いから私は少しで満たされました。
料金
Rs2,604(4,010円※)
※1Rs=1.54円で計算
今後のリピートは?
観光客プライスなのか、AC無しのお店にしては少々お高め・・・
この値段を出したら、AC付きの快適空間で美味しいものをいただけるんだろうな。
ということで、しばらくは来ないかな?といった感じです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました🙇♀️
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